ヒビノキロク ver.XX

とりあえず日常のことを書いてみよう

本人は騒音だとは思わない

今日は実家で弟の仕事をしていた。以前は、自宅でやっていたのだけれど、母が亡くなって父が一人で住んでいることもあり、様子見がてら、仕事をそっちでやることにした。

実家までは、一駅だし、駅から歩くことで自分の運動にもなる。帰りは車で送ってもらうから、まぁ、悪くはないかなと。

さすがに毎日というのも面倒ではあるので、週に2回程度だけど。ついでに、実家の目の前にできた大きなスーパーで買い物をして、多めに夕飯作って、半分は家に持って帰るようにしてる。それぐらいの役得があってもいいでしょう?(笑)。

 今日も、自分の部屋で仕事をしていたのだけれど。

どうも、この週末に選挙があるらしく、あっちこっちから選挙カーが何度も家の前の通りを流していく。私が実家にいた頃は、目の前が工場だったせいか、そんなにしょっちゅう来ていた印象はなかったのだけれど、大きなスーパーになって、人が集まるようになったせいか、駐車場ができたせいか。やたらと、いろんなのが来る。

おかげで集中して仕事ができないこと、この上ない。

その上。

駐車場にでも止まったのだろうか。「ご挨拶させていただきます」だの「応援演説させていただきます」だの、うるさい。

まぁ、今では、ここの住人ではないから、余計にそう感じるのかもしれないが。

それにしても、あの暑苦しい演説は、イライラさせられた。まぁ、この週末の選挙だし、熱くもなるのだろうけれど、逆に引いてしまうと思うのだけれど。若い世代が頑張ろうという気持ちはわからないでもないが・・・。

演説が終わって聞こえてきた拍手が、なんともわざとらしく感じたのは、私が捻くれてみてるせいだろうか(苦笑)。